2018.1.27

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1周目が、終わった。

2度目の場所だからか、そんなに緊張もせず、

ぼーっとしているうちに、終わったな、という印象。

課題が少なかったせいもあるだろう。

来週からは課題が2倍にあると思うとゾッとする。

眠れるだろうか。

わたしにとって、睡眠時間は、最も大切なものの1つだ。

今週、余裕で過ごせたのは、

睡眠時間がきちんととれていたという理由も、大きいだろう。

 

それにしても、ここ数日は、凍えるような寒さである。

足先が冷えて仕方がない。

レッグウォーマーを編みたいけれど、今は、あまり時間がとれないし、

編みあがるころには、もう必要なくなっていそうで、迷っている。

 

2018.1.22

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実習初日、大雪。

午前で帰宅することになった。

なんという幸運。

 

しかし、喜んでばかりもいられない。

明日の朝、行けるのかしら。

市バスは実習先まで行ってくれないし、

シャトルバスは4年前の大雪のとき、運休だったそうなので、

あまり期待できない。

家からは約7㎞。徒歩1時間半強。

歩くしか、ないのだろうか。

 

ボーっとしているうちに、1日が終わった。

全然、緊張していなかったので、初日から失敗してしまった。

メモ帳と実習書類を、実習先に忘れた。

 

明日、叱られるのだろうなぁ。

わたしのミスだから、仕方ない。

2018.1.19

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合同ゼミがあったから、1限から大学へ行った。

久しぶりに通勤ラッシュの電車に乗り、消耗したうえ、

本を忘れたので、電車では、眠るしかなかった。

合同ゼミは、4人(実際にはわたしと先生の2人)の話し合いでは

出てこなかった意見が出てきて、面白かった。

 

セブンイレブンのマカロンアイスは、お高いけれど、美味しい。

iPhoneでできる写真の編集が、本格的で驚いた。

(わたしはカメラに詳しくないので、詳しい人からすると、

物足りないのかもしれない。)

この写真は、iPhoneのカメラで撮った後、

ビビッド(冷たい)、ライトを1番明るく、カラーのキャストを一番左へ

という編集をした。

青みがかった、好みな写真が撮れたと思う。

 

明々後日から、実習だという実感がわかない。

不安や緊張感に駆られていない。

3回目で余裕が出てきたのか、現実逃避か。

しかし、机を片づけたり、ファイルの整理を

少しづつではあるが、やっているから、

あまり意識していないところで、実感しているのだろうか。

 

勉強をしていない焦りと、出来てしまうような自信感。

いけないいけない。

 

次に行く実習地は、2度目なのだけれど、最初行ったときに、

「この領域は、自分と向き合うことが多いからね。

自分の嫌なところも、たくさん見なければいけないけれど、

それでも、楽しいよ。」と言われた。

 

そして、本当に、その通りだなぁと思う。

大学での座学の勉強でも感じているのだ。

実習では、2か月も痛感し続けなければいけない。

 

大学での勉強では、他者の長所や短所、特徴、

対人交流技能などを分析する。

出来るだけ客観的に、冷静に、理性的に。

そして、学んだ分析方法は、わたし自身にも、向けられる。

大学に入学してから、わたしはわたし自身の、

性格や対人関係について、内省を繰り返している。

そうしていることで、わたしの嫌なところや、よくないところを、

言葉にできるようになった。

 

睡眠不足と戦いながら、他者を分析し、自己内省をする。

そんな日々が、もうすぐ、はじまる。

 

2018.1.17

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ワンピースを着、髪を切り、チョコレートを買う。

どうにもこうにも不調だ。

思いつく限りの方法で自分の機嫌をとってみたけれど、

なかなか回復しない。

 

不調の原因は、わかっていたつもりだったが、

ここ数日でわからなくなってしまった。

嫌いになってしまったのだろうか。

 

まだ、言葉で紡げるだけ、内省できていない。

言葉にできるようになるまで、

自分の中で、ゆっくり、とかしてゆくしかない。

 

不調な時に、他人にあたってしまうことが、

わたしの悪いところの1つであると思う。

気分の波が大きいのは仕方がないのだ。

しかし、そのせいで周囲の人を不快にさせてはならない。

頭ではわかっていても、なかなか、うまくいかない。

 

イイホシユミコさんのカップとlaptop。

お気に入りの道具たちだ。

迷いに迷ったけれど、laptopを買ってもらって、

よかったと思っている。

 

 

2018.1.15

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日常を、写真に残そうと思う。

そう、思ったのは、大学生活の終わりが見えてきたから。

実習もあるし、終わったらすぐに国試の勉強に追われるのだろうし、

きっと、あっという間なのだ。

 

数か月後の私がどう行動しているかはわからない。

けれど、今の私は、北海道で就職したいと思う。

冬休みに帰省した時に、そう、感じた。

 

北海道で就職しようと思った1つ目の理由は、

わたしにとって最も大切なものが

家族と、それから幼馴染の友人だから。

 

2つ目の理由は、柔らかい心のままでいたいから。

帰省した後、東京に戻ってくるたびに、違和感を感じていた。

その違和感はすぐに消えるのだけれど、正体がわかった気がする。

心が無防備になりすぎていたのだ。

東京が、悪いわけではない。

けれど、東京にいるときは、心をうんと強く持って、

なにかと競い、戦っている気持になる。

電車での椅子取りゲームや、エスカレーターに横入りされないように。

そんな些細なことで神経質に、気が立ってしまうから、

無防備に柔らかい心ではいられないのだ。

そういうものから、離れたいと思った。

 

長くなってしまったけれど、北海道で就職するとなると、

きっともう、今住んでいるあたりに来ることはないと思う。

大学の友人にも、気軽には会えない。

だから、日常の写真を残そうと思う。

そう決めて撮った写真の1枚目が、彼女の写真だった。

勉強をしている、彼女の耳に揺れる、キリン。

 

2018.1.13

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マザー牧場へ行った。

正直、乗り気ではなかったけれど、行ってよかった。

 

いろいろな動物に触れたけれど、一番強く命を感じたのは、牛だ。

あたたかくて、柔らかった。

毛は短く、つやがあった。

 

 

日記をつけ始めようと思ったのは、数日前。

 

私の言葉には、無駄が多い。

まわりくどく要領を得ないことが多いし、

そもそも言葉にする必要のなかったものもある。

ボキャブラリーも少ない。

 

日記を書くことで意識して言葉を紡いでゆけば、

的確な、それでいて美しい言葉を使えるのではないかと考えたのだ。