2018.1.19

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合同ゼミがあったから、1限から大学へ行った。

久しぶりに通勤ラッシュの電車に乗り、消耗したうえ、

本を忘れたので、電車では、眠るしかなかった。

合同ゼミは、4人(実際にはわたしと先生の2人)の話し合いでは

出てこなかった意見が出てきて、面白かった。

 

セブンイレブンのマカロンアイスは、お高いけれど、美味しい。

iPhoneでできる写真の編集が、本格的で驚いた。

(わたしはカメラに詳しくないので、詳しい人からすると、

物足りないのかもしれない。)

この写真は、iPhoneのカメラで撮った後、

ビビッド(冷たい)、ライトを1番明るく、カラーのキャストを一番左へ

という編集をした。

青みがかった、好みな写真が撮れたと思う。

 

明々後日から、実習だという実感がわかない。

不安や緊張感に駆られていない。

3回目で余裕が出てきたのか、現実逃避か。

しかし、机を片づけたり、ファイルの整理を

少しづつではあるが、やっているから、

あまり意識していないところで、実感しているのだろうか。

 

勉強をしていない焦りと、出来てしまうような自信感。

いけないいけない。

 

次に行く実習地は、2度目なのだけれど、最初行ったときに、

「この領域は、自分と向き合うことが多いからね。

自分の嫌なところも、たくさん見なければいけないけれど、

それでも、楽しいよ。」と言われた。

 

そして、本当に、その通りだなぁと思う。

大学での座学の勉強でも感じているのだ。

実習では、2か月も痛感し続けなければいけない。

 

大学での勉強では、他者の長所や短所、特徴、

対人交流技能などを分析する。

出来るだけ客観的に、冷静に、理性的に。

そして、学んだ分析方法は、わたし自身にも、向けられる。

大学に入学してから、わたしはわたし自身の、

性格や対人関係について、内省を繰り返している。

そうしていることで、わたしの嫌なところや、よくないところを、

言葉にできるようになった。

 

睡眠不足と戦いながら、他者を分析し、自己内省をする。

そんな日々が、もうすぐ、はじまる。